ARTEVEKTOR

音楽、絵画、ダンス、映像、写真、その他の総合アートイベントです。

   ARTEVEKTORは年1〜3回程度の大型イベントとして、大勢の人が参加出来るよう開催しています。  

「アナザベクトル 3」

開催日 2009年6月21日(日)

前売り券は↓こちらです!!

WEBSHOP VEKTORMODE

open16:00/start16:30/close20:30

会場 江戸川区南小岩7-27-2チバビル4F 小岩プロジェクトスペース

主催 ARTEVEKTOR/あるてべくとる

入場料 前売1500円、当日2000円

ライヴ出演 ミュージシャン4名、ダンサー10名、ライヴペイント1名(自分)

展示 自分を含め2名

観客数 最大で40名程度

会場内禁煙、撮影禁止

 

<音楽>
ARTEVEKTOR(ダラブッカ/大正琴)
浅野廣太郎(バリトンサックス)
カワイヒトシ(パーカッション)
米本実(使用楽器未定)

<ダンス>
三膳由子(Conte/Jazz)
進藤ゆり(Jazz/Ballet)
山口まみ(FreeStyle)
yukkey(Conte/FreeStyle)
市川まや(Conte)
ZEL(ベリーダンス)
Vizry(Tribal Fusion)
SHRI(ベリーダンス)
まえのよりこ(Conte)
noriko(House/Jazz)

<映像>
高橋亮太

<展示>
ARTEVEKTOR(絵画)
匿名の仮面:勇(仮面)

6/21タイムテーブル

16:00 開場
16:30 PHASE 1
<音楽>
 16:30〜18:00
ARTEVEKTOR(ダラブッカ/大正琴)
浅野廣太郎(バリトンサックス)
カワイヒトシ(パーカッション)
米本実(使用楽器未定)
<ダンス>
 16:30〜16:45 VEKTOR 1
noriko(House/Jazz)
 16:45〜17:00 VEKTOR 2
山口まみ(FreeStyle)
 17:00〜17:15 VEKTOR 3
SHRI(ベリーダンス)
 17:15〜17:30 VEKTOR 4
市川まや(Conte/舞踏)
 17:30〜17:45 VEKTOR 5
三膳由子(Conte/Jazz)
 17:45〜18:00
VEKTOR 1〜5のダンサー5人

18:00 休憩15分

18:15 PHASE 2
<音楽>
 18:15〜19:45
ARTEVEKTOR(ダラブッカ/大正琴)
浅野廣太郎(バリトンサックス)
カワイヒトシ(パーカッション)
米本実(使用楽器未定)
<ダンス>
 18:15〜18:30 VEKTOR 6
まえのよりこ(Conte)
 18:30〜18:45 VEKTOR 7
Vizry(Tribal Fusion)
 18:45〜19:00 VEKTOR 8
yukkey(Conte/FreeStyle)
 19:00〜19:15 VEKTOR 9
ZEL(ベリーダンス)
 19:15〜19:30 VEKTOR 10
進藤ゆり(Jazz/Ballet)
 19:30〜19:45
VEKTOR 6〜10のダンサー5人

19:45 休憩15分

20:00 PHASE 3
出演者全員でセッション 15分

20:30 終演

宝栄美希ちゃん、菅彩夏ちゃん他出演の、
ダンスシアタールーデンスのワークショップの発表会を見て来ました。

基本的にコンタクトインプロ系のワークショップだったのかな。
テーマの詩があって、それを元に15人程の出演ダンサーが各自で発展させて、
今日の発表会に望むという内容だったみたいです。

ちょっと今回は厳しい感想になるけど、
自分が普段何も考えずに即興イベントとかやっている訳ではなくて、
こういう事を考えた上で、いろいろなイベントを企画しているという事で、
書いておきたいと思います。

以前からずっと言っている事だけど、非常に残念に思うのは、
こういうコンタクトインプロ系のワークショップとか企画は、
殆どがインプロと言いつつ、使う音楽は録音物である事。
何故俺のイベントのように、生演奏の即興音楽にしないのか。

まあダンサー側からすれば自分の好きでない雰囲気の音楽を演奏されては嫌だとか、
あるいはどういう演奏になるのかわからないのが不安だという事かもしれないけど、
その不安定さこそが即興なのに、と思う。

特に今日の発表会では、講師の女性が最後の40分の集団即興の前に、
「音楽も即興です。」と言ったのに、
始まったら録音してある曲を流してるだけで、非常にがっかりした。
音楽を使わないならそれはそれでいいけど、
録音してある音楽を使うというのは、例え曲順や曲目が決まってなかったとしても、
それは本当の意味の即興ではない。
______________________________

宝栄美希ちゃんは元々細いけどさらに細くなったような気がして気になったけど、
本人によればちゃんと食べてるし、体調も問題ないとの事。
でももう少しふっくらとした方が客席で見るぶんにはいいかなあ。
ダンスの方は相変わらずシャープな動きでメンバーの中で際立っていて良かった。

美希ちゃんの場合、動きの緩急がはっきりしているので、そこが非常にいいと思う。
今日出ていた他のダンサーは殆どが、
最初から最後まで同じようなテンポで動いていたけれど、
美希ちゃんの場合は速い動作とゆっくりした動作ではっきり変化がある。

菅彩夏ちゃんは美希ちゃんと違って、ゆったりとした女性的な動きが多いのかな。
でもてしろんを肩に担いで歩いたりとか結構力持ちかも。(笑)
会場で本人にも言ったけど、
途中で髪をほどいて踊り出した時は凄く女らしさが増して驚いた。
動きの方は静止している時のポーズとかに、
何かもっと特徴があると面白いんじゃないかと思う。
例えばヨガのポーズを参考にするとかそういう感じで。

他の多くのダンサー達は、見ていてもう少し工夫が欲しいと思う。
こういうインプロ系のダンスでよく見かけるのは、
少し演劇的なわざとらしい動きになりがちな事。
そういうのは客席の笑いは取れるかもしれないけど、
研ぎ澄まされた動きの即興の魅力とは全く違うと思う。

会場のアンケート用紙にも書いたけど、ずっと台詞をしゃべり続けているのとか、
ああいうのは俺は以前ポエトリー関係のイベントに多数出ていた事もあって、
自分にとってはもう凄く食傷状態で、
言葉の内容がもっと深いものや示唆のあるものであればいいけれど、
こういったダンスの企画で出て来る台詞は殆どがあまり面白くないので、見ていて辛い。
今日のもずっと台詞をしゃべっていた女性ダンサーが1人いたけど、
自分が出演者だったら、途中で口を塞ぎに行きたかったくらい。

発表会を見ただけなので、ワークショップの内容はよくわからないけど、
最後の集団即興で気になったのは、
ちょっと壁にもたれて見てる時間が長いダンサーが多いと思う。
美希ちゃんとかは壁にもたれず立っていたりしたので、その点違ったけど、
何人かのダンサーは少しだらっともたれているように、
見えてしまう感じがあって、もっと動けばいいのにと思った。
もちろんワークショップという性格上、
他のダンサーの動きを見るのも重要だけど、もっともっと動いて、
その動きの中で新しい動きを見つけて行くのが重要なんじゃないかと思う。

ミュージシャン側からの意見としてさらに書くと、
即興だからただ自由に動くという事ではなくて、
3拍子のダンス、4拍子のダンス、5拍子のダンス、7拍子のダンスとか、
そういうテンポの変化を、
即興だからこそもっと考えてみると良いのでは、という事も見ていて思った。

さらに、もっと音に敏感になること。
これはダンサーの足音とか音楽以外の音についてだけど、
こういう即興に関しては、自分の足音だけでなく、他人の足音も、
全て聞くようにするアプローチとか、そういうのがあっていいと思う。
これはタップダンス的に足音を立てるとかそういう事ではなくて、
普通に歩いている時の足音を聞くという事。

後は他にも即興に関してはもっといろいろアイデアがあるんだけど、
まあそれはまたいつかという事で。
書いてるうちにどうせなら自分でワークショップやるとか、
本でも書いた方がいいような気がして来た。(笑)
とりあえず今は自分のイベントという形でやっている訳だけど。

自分のイベントは6/21(日)にアナザベクトル3で、
7/18(土)と19(日)に「The Moving Tones」第9回です。

「The Moving Tones」第9回はまだ出演ダンサー募集中です。

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